笑う門には福来たる Vol.6

2010/3/23 横浜THUMS UP

ほとんど覚えていませんね~。
サムズの料理でお腹一杯(笑)

ただ今回はテーブル席だったので前回のeggmanより視界良好。
目が悪い私が生で細かく観察できるなんて稀なので
そういう意味での興奮は半端なかったです。
その反面あんまり近いとどこ見ていいかわかんなくなっちゃうんですけど。

覚えてるのはCoccoの左足首ちょい下のホクロです。
内側にあったデカめのやつ。
あと左手首(外側)の痣?みたいな痕。
ずーっと残っているやつなのか最近できたやつなのかは分かりません。
なんだろう、このふたつが一番インパクトがありました。
そしてCoccoはやはり薄い。

eggmanと大きく違ったのは、バンドだったことですね。
ベースはいなかったけど!

歌ったのは「強く儚い者」「針の花」「群青の谷」
「樹海の糸」「絹ずれ」(島くとぅばver)だったような。
バンド編成だったので、力強さは段違い。

ただ達身は演奏に集中しすぎて
Coccoがアイコンタクト求めてるのに時折スルー(笑)
Coccoが手持ち無沙汰で苦笑いしてる姿はかわいかったです。
歌ってる間、頻繁に足をふにゃふにゃさせていて
(バレリーナのつま先立ちみたいな感じです)
もう立っちゃえばいいのに。て思いました。

今日来る予定じゃなかったのに
来ちゃった堀江さんは出番終わってから
がっつり客席でディナーしてました。
本当に椎野さんの紹介なのかは不明ですが、
そんな功労者は立ってドラム叩いてましたからね。
何回か目があったような気がします。
あの距離じゃ勘違いします、うん。
すごく近い!
席がバレますが、
Coccoと椎野さん以外の出演者はみんな私の後ろ通ってました。
堀江さんのジャケットが通るたびに当たった(笑)
私をサムズに導いてくれた原田さんは…
ココリコの遠藤に似てました!

MCは主宰の方からの手紙をはしょって読んだり、
「雨女なのでまた(雨を)降らせてしまった。
お足下の悪い中~」と言ったり
「運転の荒いタクシーに乗ってガクガク揺れたら
「酔ってんの?」と言われた。お前じゃ!」とか?
タクシーの話は笑えましたね~。
Coccoの言う「しに~」はかわいいですね。
前歯の欠けた(!)大きな口開けて笑うCocco大好きです。

 

 

 

今回はちょっと小言がありまして。
話し声のうるさい客と行儀の悪い(観客としてのマナー)Coccoファンが
気になって気持ちまで笑顔では帰ってこれませんでした。
演者に対してすごい失礼な人がいるもんだな、と思ってしまって。

よくファンの態度がよくないとアーティストの評判まで落ちるから
礼儀正しくしましょう!ていうのあるじゃないですか。
あれ、嘘くさいな。ってずっと思ってたんですけど真実ですね。

今さら言うことじゃないんでしょうけど
それでもファンの自己中な態度のせいで
Coccoの活動の場が狭められないように願うばかりです。